からだ掃除師★ゆき先生のコラム
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からだ掃除師★ゆき先生です。
あなたの心と体のゴミ(老廃物)を流し
いつまでも元気で笑顔に楽しい人生!!
健康で病気に負けない体をつくろう~
◆家族の死から学ぶこと
先月、急に地元の山形に帰省することになりました。
それは、祖母が肺炎で93歳で亡くなったからです!!
家族が亡くなるのは本当に寂しいものです。
もう既に、祖父、父、母も亡くなっています!!
7月13日は母の命日でした。
亡くなって15年以上経っています!!
毎年この日になると母の事を想い出します。
母はとっても元気な人でした。
当時、私は実業団でソフトボール選手としてプレイしていました。
いつも試合があると両親は球場まで応援に来てくれました。
母は誰よりも大きな声で、グランドに響きわたる声で応援しています。
ルールもほとんどわからないのに、
「ピッチャー、キャッチャー、ファースト・・・ライトいくよ~。」
全部のポジション言うんです!!
確かにどこかには絶対飛んでいくので間違いないですが・・・。
バッターになれば、
「打てるよ。打てるよ。打てるよ。打てるよ。打てるよ。打てるよ。打てるよ~。」
呪文のように大きな声で言うので、不思議ですがドンドン打てる気がしてくるんです!!
相手キャッチャーもイライラ!!
そして、
ソフトボールの専門誌【ソフトボールマガジン】にも、名物かあちゃんとして取り上げられたくらいです!!
娘としては、とっても恥ずかしかったけど、とっても嬉しかった!!
そんな元気な母から突然電話がきました。
「お母さん胃がんになっちゃった。」
「逸見政孝さんと同じ進行性のガンだって。」
明るい声でそういいました。
胃がんで辛いはずなのに・・・!!
子供に心配かけたくないという思いだったでしょう。
病気が発覚してから手術し1年半で亡くなりました。
進行性でまだ若い52歳なので病気の進みが早かったのです。
あの元気な母が病気になったのか?
なぜ早く病気に気付くことができなっかたのか?
きっと元気過ぎて自分が病気になるわけがないと過信していたのかもしれません。
母の病気から健康の大切さを知ることが出来ました。
早く発見できればと、毎年胃がん検診や健康診断も受けています。
20年勤めた会社もやめ、健康にたずさわるセラピストになりました。
母のように病気になる前に気づいて欲しい。
心身ともに健康な人を増やしたい。
自分を大切にする人を増やしたい。
という想いがあります。
病気に負けない体をつくり健康な人を増やしたいです!!
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